kondoyukoのカルチュラル・ハッカーズ

踊る編集者が日々のとりとめもないことについて思索を広げる空間

勉強会でグラレコをやると得られることなど

今年、iPadApple Pencilを手に入れたことで、勉強会に行って手書きメモ(グラレコ)を書き、公開するようになった。Twitterにリアルタイムに投稿し、noteにサマリをまとめている。

note.mu

このグラレコ、めちゃめちゃリターンの多いアウトプットであると感じる。しかも全然無理してなくて、集中力などがゲームをやっている感覚に近い。

私のメモは、グラレコと呼ぶには程遠い雑なクオリティだが(たぶん本職のグラレコの人はもっとグラフィカル)、あとから清書するのもとても嫌なので、リアルタイム(つまりセッションの「ご清聴ありがとうございました」のタイミングでTwitterにポストする)でできる範囲のギリギリのクオリティで公開している。この「リアルタイムで投稿」というのがなかなかにメリットが大きい。
 
以下、思いつく限りでメリットを挙げてみる。

勉強会の内容が覚えられる&後から参照しやすい

今までもPCでメモを取っていたけど、手書きの方がなぜか普通にPCでメモを取るより定着する気がする。ただ取材で記事を書くこととの両立は難しいと感じるため、業務ではやっていない(主催者から求められた場合は除く)。

登壇していた方を記憶できる

トークの内容以外に、スピーカーの似顔絵、上半身の服、名前、所属、一言自己紹介なども書いているので、その人がどんな人であるか記憶できる。懇親会などで話かけやすい。

スピーカーやオーガナイザーとつながれる

こちらから話しかけやすくなるし、喜んでいただけることもあって繋がりやすい。

周りの人に話しかけてもらえる

「いろいろ書いてた人ですよね?」と来場者の方から話しかけてもらいやすい。

 

来場者がTwitterハッシュタグを見ている時に投稿し、懇親会の前に目に触れてもらうことで上記のメリットを最大限享受することができる。私はたぶん、時間をかけても60%の出来が70%になるだけだろうし、勉強会の後に時間をとってやりたくないので、なるべくその場で完成させるようにしている。

私のメモは、グラレコ界における「エンジニアが書きがちな箇条書きのブログ」のようなものだと思っているので、本当にグラフィカルで、きちんと噛み砕いて記録していらっしゃるグラレコは胸を打つものがある。憧れるが、キチンと時間をとってアウトプットするなら文章を書きたいなと思うので、私はリアルタイムでできる範囲でクオリティを高めることを目指していきたい。

以下、よくある質問や反応。

「どれくらいやってますか?」

(期間)今年1月にiPadを手に入れて2か月ちょいくらい

(頻度)週1以上くらい

「何を使っていますか?」

iPad 9.7インチ 第6世代+Apple Pencil(初代)、アプリはGoodNotes4。

GoodNotes 4

GoodNotes 4

  • Time Base Technology Limited
  • 仕事効率化
  • ¥960

 グラレコ界ではProcreateがよく使われているらしい。私はあくまで自分のインプットのためのメモなので、あとからの参照性も含めてグラフィック用のアプリよりノートアプリが合ってるかな〜と思う。

「絵は描いてたの?」

中学生まではうまかったと思う(受賞経験あり)。以降は制作や発信の機会がないため自信がなかった。建築学科に行って多少建物の絵を描いたが下手な方だった。ちなみに私のオタクエピソードとして京アニの背景画教室に行っていたのは密かな自慢。

「アップするの早いですね」

半分は似顔絵のスキルだけど、あとの半分はたぶんTwitter実況の経験が生きている。学生のころからトークイベントの実況をやっていて、早くて網羅的に取り上げるのが得意。

※「iPadで拡がるアウトプットの世界」といった感じのLTをどこかでやりたいので、フィットする勉強会があったらお声掛けください