kondoyukoのカルチュラル・ハッカーズ

踊る編集者が日々のとりとめもないことについて思索を広げる空間

「Zumba de 脂肪燃焼!」をやったら自宅をジム化したくなった話

「Zumba de 脂肪燃焼!」という、インストラクターの動きにあわせてひたすらズンバというダンスを踊るゲームを買いました。

store-jp.nintendo.com

前評判では「一切のチュートリアルがない」「YouTubeと変わらない」といった評価も一部で見られたのですが、やってみるとなかなか楽しくて10日間くらい続いています。

1年前くらいから、Nintendo Switchではフィットボクシングとリングフィットアドベンチャー、Oculus Quest 2でFitXR等のフィットネスゲームをいろいろと試してみたところ、リングフィットアドベンチャーはあまり続かず、ボクシング系のゲームがそこそこ続いたくらいでした。

自分の趣向をふりかえって思うのは、「フィットネスゲームが好きなのではなく、フィットネスが好き」なのではないかと。

フィットボクシングでちょっとずつコンビネーションを完成させていく感じは、ジムのスタジオレッスンに近いですし、ボクシングのパンチの種類についていろいろと学ぶことができる。Zumbaなんてまさに、ジムのズンバのクラスのようでしかないですよね。

それと、「Zumba de 脂肪燃焼!」を攻略しようとすると、Zumbaそのもののステップの理解を求めることになります。以下のようなサイトに目を通すだけでZumbaへの理解が深まります。

xn--7brq64a39y.net

例えば、Zumbaの音楽ジャンルの一つである「クンビア」は、ズンバの創始者ベト・ペレスの故郷コロンビアの音楽ですが、足を重たそうに動かすステップは奴隷が鎖で繋がれていたときの姿を表しますし、サトウキビを刈るときの動作を模した動作は熱帯地方の人たちの生活を表現しています。

このように、「Zumba de 脂肪燃焼!」というゲームをやることが、ズンバそのもの、そしてそのバックグラウンドにある音楽や、普段なかなか気にかけにくい遠い国の文化に接続しているというのが、たまらないポイントなんだなと思いました。

フィットネスに限らず、私がゲームに求めるものは、そこから広がりのある世界にアクセスできることなのかもしれません(なのでカービィや東方Projectみたいにメディアミックスの強い作品が好きなのかも)。

ということで、「自宅でフィットネスをしたい」ということに気づいた私は、猛烈に自宅で筋トレをしたくなりました。というよりは、自宅で筋トレができる設備を構築して、自分にどういう変化が起こるかを知りたい。

私はちょうどコロナ禍に入る前はジムに行ってましたし、フリーウェイトがやりたいとパーソナルトレーニングも受けていました。受けてみた感想としては、バーベルを持ち上げるまでは極めなくていいかなという結論になったのですが、ダンベルを使って、自分の鍛えたい筋肉をいくつか鍛えられる程度には習得できたのです。

そこで、

  • トレーニングマット(Zumbaにも使いたいので大きめ)
  • ダンベル
  • ベンチ

の3種類のトレーニング用品を購入して、筋トレを習慣化できないかと目論んでいます。だいたい自分の要件を加味して何を購入するかを選定したので、別の機会に紹介したいと思います。

問題は筋トレが続くかどうかなんですよね……インテリアの部屋に置きっぱなしにしたくないので折り畳んでしまえるものにはする予定ですが、使わなかったときの後悔が激しそう。

使わないと思ったら、遠慮なく手放す覚悟でホームジムにトライしてみたいなと思います。