写真写りを良くするために笑い方を習った話

最近、学びのCtoCプラットフォームであるところのストアカで、面白い講座を探すのが楽しいです。

https://www.street-academy.com

今までは、単発で受けられるレッスンが無いかな〜と想って歌やピアノのレッスンを受けたことがあるのですが、なかなかよい体験を得られました。音楽のレッスンって継続が前提で、ハードルが高く感じていたのですが、単発でも満足度が高いし、その後も継続的に習ってる先生もいます。

レッスンとして分かりやすいものの他にも「こういうこと教えてくれる先生がいるんだ!」って講座があったりして、悩みを手っ取り早く解決してくれる手段として頼もしかったりする。そんなレッスンを先日受けてきました。

 

笑顔の作り方を学ぶ

私は外科手術併用の歯列矯正をずっとやっているのですが、今年の5月に手術をして、骨を切り、噛み合わせを治すことになりました。噛み合わせの悪さや顎のズレは解消され、顔も小顔になり、たいへん満足。しかし、いざ写真を撮られてみると不自然な笑顔で、いまだに歯を出して笑おうという気になれませんでした。

新たな骨格で、顔の筋肉も鍛え直しということもあり、笑顔の作り方について学べる講座ってないかな〜と探してみることに。

ストアカで「笑顔」というキーワードで検索すると、いくつか笑顔に関するレッスンが見つかりました。今回は、単に笑顔の写真を撮ってもらいたいのではなく、自分で継続的に笑顔が作れそうなのと、気軽に受講できそうということで、受講したのは山内三咲さんの「スマイルフォトレッスン」。

https://peraichi.com/landing_pages/view/smilephotolesson

当日はカフェでお話ししながら、普段の写真写りと、レッスンで教えてもらった笑い方で撮ってもらった写真を比較します。

↓の、一番左は、レッスンで撮ったものじゃないけど当日の朝に撮った自撮り(寝不足だっなので、いかに眠たい顔かを撮りたかった)、真ん中と右はレッスンで撮った写真です。


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笑顔で写真に写るにはどうしたらいいかというと、要は自分が思ってるよりもめっちゃ笑うということなんですが、そのための気持ちの持ち方とか、あとは美しく写るための姿勢などを教えてもらえます。

私が受けてよかったなぁと思うのは、自分の笑った顔に対して「こっちの方がいいね」と客観的に肯定してくれること。めっちゃ笑顔の顔って、自分では見慣れないので「下品なんじゃないか」「目が小さく見えるんじゃないか」とか色々思って自信がなくなってしまうこともあるんですね。でも友達と写った写真を思い返すと、周りの友達がめっちゃ笑ってるなか私だけおすまし。

もっとかわいく写るにはトレーニングが必要だけど、ひとまず現状の私が素敵に写るベースとして、めっちゃ笑うことに肯定的になることができたのが良かったです。

別の機会に、Maker Faireで友達に撮ってもらった写真。矯正のゴムも見えてるしら元の顔も良くないしなのですが…なんかかわいく撮れてる気がする! 写真写りが良くなった件については友達も同意してくれました。

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↓先生の山内さんは右側の人。笑顔がめっちゃ素敵で、おしゃべりしてて楽しかったです!

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最近の私のテーマは自己受容。最後少し時間が余ったので、その話題で山内さんとも盛り上がりました。ありのままの自分を認めて、そこからさらにどう良くなっていくかを考えていくと、楽しく成長していけそうだなぁと試行錯誤してるところです。