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kondoyukoのカルチュラル・ハッカーズ

カルチャーをハックするような文章が書きたいkondoyukoのブログ。

私は如何にして艦これをやめてカービィを愛するようになったか

DMMで「御城これくしょん」が事前登録開始となった。

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掲題のようなフレーズを思いついたので、私のカービィ愛でも語ってみようと思う。
 

現代的カービィブーム

私をよく知る知人の間では、私がカービィ愛好家であることはお馴染みだと思うが、そもそも今のような形で好きになったのは昨年の秋頃、最近のことである。
 
もちろん、子供の頃は「星のカービィ」「星のカービィ 夢の泉の物語」を筆頭によく遊んでいた(SDXは残念ながら当時プレイしていない)。
大人になってから好きになったのは、当時家で仕事をすることが多く、仕事が捗らない時にBGM的にカービィのゲーム実況を流していたことがきっかけ。
ふと思いついて、中古で「鏡の大迷宮」「夢の泉DX」などのソフトを次々と購入。
当時、バーチャルコンソールレトロゲームをDLして遊ぶ用途にしか使ってなかったDSと3DSに、初めてまともにゲームカセット(という言い方するんでしたっけ…)を入れて遊んだ瞬間だった。その後、他のゲーム、アニメカービィ、BGM、漫画、グッズ、ニコ動でのカービィMAD、pixivなど、熱は未だ冷めやらない。
 一般的に売られていたカービィのゲームで全くやってないのは、カービィのきらきらきっずSFC版)とカービィのエアライドくらいか。
 
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なぜ鑑これをやり、やめるようになったか

ここで艦これの話をしよう。現代的カービィブームが起こる前は艦これに興じていた。流行っているので、市場調査の意味もこめてはじめたものの、女の子もかわいいし(兵器+女の子は、最終兵器彼女的な危うさがあった)、教養も身につくし、PCでやるオンラインゲームは初プレイだったけれども、いわゆるネトゲ廃人として形容されるような、すごくダメ人間になる要素もないし、わりと好んで遊んでいたと思う。
しかし、まともにやろうとすると、その日の任務(ルーチンワークみたいなもの)をこなし、ちょろっと遊ぶだけでも一日数時間ぐらい費やしてしまい、かなり時間を取られてしまった。さらに当時就活中だったのもあり「出撃しません勝つまでは」をスローガンに、鑑これをやめることにした。そしてその後、カービィを遊び始めるのだが、別のゲームで遊ぶぐらいの精神的余裕ができても、就職が決まっても、鑑これにログインすることはなかった。
 

カービィにあって艦これになかったもの

終わり

カービィは、大人がマジでやると1日でクリアできる。ボリューム不足かと思いきや、格闘王への道にチャレンジしたり100%クリアを目指すとそれなりに大変。そして、ラストステージやラスボスへの演出がよく、いい映画か小説を味わったかのようなプレイ感。ソフトの価格帯からしても、映画のDVDを買って何度も視聴するのと似たような感覚か。

一方、艦これや最近のソシャゲ、カジュアルゲームは終わりがない。達成感や、次へ進みたくなる気持ちは起こるんだけど、自分はそう言うゲームに変にどハマリするくせがあり、そういう状態になる自分が苦痛だった。

終わりがあるというのは、自分がゲームにハマっても強制的に現実に戻してくれるという意味でよかった。


心から愛せるキャラ

これは個人的なことだが、艦これは心から愛せるキャラがなかった。北上様はかわいいと思うけどみんな主戦力にしてるし、龍田さんもかわいいと思うけど遠征の引率にしか使ってないし。これというキャラがなかった。

カービィはなんというか、昔から好きだったけどとにかく無条件にかわいい。背景や世界観もかわいい。そしてカービィを好きだと言っている自分も、あんまりマジョリティじゃない感じで結構好きだった。メタナイトもかっこいい。あんまり男性キャラで好きなものがないんだけど、メタナイトを好きなことを人に言うのが恥ずかしい程度には好きだった。27歳のことだった。


音楽

カービィはBGMもよかった。艦これで残念だったのは(今は改善されているか分からないが)音楽にバリエーションがなかったこと。艦娘に固有の音楽があり、旗艦にしたときにBGMが変わるようになるとよかったのになーと思う。


適度な情報流通

カービィのゲームは年に1本出るか出ないか、最近グッズは多いけれど、そんなに情報過多でない。もちろん専用の2chまとめサイトが出来るほどでもない(たまにカービィについて言及しているまとめを見つけると嬉しくなるほど)。

忙しい日常を送りながらでもファンを続けられるという意味で、カービィは心地よい。


私は東方projectが一時期好きだったのだけと、東方が、カービィとも艦これとも類似のものとして扱われているのを見たことがあり、東方が両者の中間的な存在である気がしてならない。