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kondoyukoのカルチュラル・ハッカーズ

カルチャーをハックするような文章が書きたいkondoyukoのブログ。

KondoMeeting、その後

 

こんにちは。前回のエントリ「私が「メチャクチャにヤバイ就活生」になったこと[1](就活〜サイトのコンセプトまで)」の続編はまだ執筆中なのですが、就活で動きがあったのでお知らせします。

 

5月22日「KondoMeeting」というサイトをリリースしました。

これは、「メチャクチャにヤバイ就活生・近藤佑子を採用しませんか?」のあまりの反響の大きさにどうしていいか悩んでいたところ、元から志望していた企業に面接のオファーを戴いたり、知人より「面接するときに取材する気持ちで受けたら面白いのでは」とアドバイスを戴き、今後の就活の方針について考え、開設したサイトです。

・研究第一で就活を進めること

・楽しく就活したいという自分の方針を貫くこと

という目的で、ちょっと厳しめの条件を提示した上で、企業に逆エントリーをお願いするサイトです。「生意気だ」という意見が多数だと思っていましたが、はてなブックマークのコメントでも多くの意見が好意的で、なんと14件ものエントリー(+友人からのテスト投稿、取材の申し込み各1件)があり、いたずらでの投稿は一切ありませんでした。

 

締切り後の5月27日に、エントリーしてくださった企業の方に送付したメールを引用します。

*****

「面接希望エントリーのお礼」

 〇〇様

 

東京大学大学院の近藤佑子と申します。

この度は、「KondoMeeting」を通じた面接希望エントリー、誠にありがとうございます。

今回は、14件のエントリー(除:友人によるテスト投稿、取材の申し込み各1件)を戴き、反響の大きさに大変驚いております。

また、エントリーフォームに応援やアドバイス、メッセージ等お書き下さった方もいらっしゃり、とても嬉しかったです。

 

せっかくご記入いただいたところ大変恐縮ですが、研究やその他の活動との兼ね合いで、全ての企業とお会いするのは難しいと思っており、おそらく5〜7社様に絞らせていただきたく思います。

会社概要、Webサイト等を拝見させていただき、総合的に判断したいと思います。

(通常の就活でどの企業にエントリーシートを出すか、という判断基準と似ていると思います)

面接をお願いしたいと思った企業の方に関しては、6/4(月)中にメールにてご連絡させていただきたいと思っております。

 

また、ご連絡が事後になってしまいますが、今回戴いた情報は、許可無くインターネット上に開示することはありません。

(A社、Bさんのようにイニシャルを用いることはあるかもしれません)

 

疑問に思われている方がいらっしゃったのでこの場を借りて説明いたしますと、最後の質問「東京から京都に何を運んでほしいですか?」につきましては、「メチャクチャにヤバイ就活生・近藤佑子を採用しませんか?」の「近藤佑子の自己PR」のところに「近藤佑子を雇った企業には東京から京都へ荷物をお届けできる権利をプレゼント!」と記述したからです。

これは、ちょっとしたアンケートや大喜利のつもりでして、KondoMeetingの「今後の方針」にも「(自分の就活や現象の理解を)実現するとともに、それらを過程を楽しく実践する。」書きまして、少し楽しい気持ちになれるような設問を入れたつもりです。

「ふざけているのか」というご意見もあり、不快に思わせてしまったことには心が痛みますが、ご理解いただけますようよろしくお願い致します。

 

以上、長くなってしまいましたが、今回は本当にありがとうございました。

どうぞ宜しくお願いいたします。

 *****

 

結果の連絡を6月4日中としたのは、6月2日までは研究室のプロジェクトで忙しいので、週末を挟んでご連絡する、というかたちにしたからです。体調不良や別の予定により、ご連絡がかなりぎりぎりになってしまいました。

 

そして、14件あったエントリーから5件まで絞りました。

これは、就活を慎重にかつ早期に終わらせたいことから、6月中に活動を終わらせることを希望していまして、6月は京都出張もあり時間も十分に取れないことが予想されるので、少し厳しめの条件で選びました。

本エントリでは、今回の選考基準を開示したいと思います。

これは、就活の問題点の一つとして「不透明な選考基準」があげられ、それへのアンチテーゼの意味合いがあります。また、私の就活の経験上、「ご縁がなかった」企業に関して「マッチングが上手くいかなかった」と認識出来た場合は納得できる場合が多く、本基準も「マッチング」を重視しています。

 

 

昨日、面接をお願いすることになった企業の方へ送付したメールを引用します。

***** 

〇〇様

 

東京大学大学院の近藤佑子です。

結果のご連絡を4日中、と申しておりましたのに、ギリギリになってしまい、大変申し訳ありません。(実は、2日まで研究プロジェクトで発表会や展示があり、3日は体調不良で寝込んでいました・・・)

 

検討させていただいた結果、貴社とはぜひ面接をお願いしたく思います。

評価軸は、主に

1.Facebookでご担当者様との共通の友人の多さ

2.企業で働いている方を知っているか

3.業務内容への興味

の3点でして、

貴社は、◯の点で合致し、・・・

(以下、企業別のコメント)

 

取り急ぎのご連絡で大変失礼いたしますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

近藤佑子

 *****

 

ここで、評価軸を

1.Facebookでご担当者様との共通の友人の多さ

2.企業で働いている方を知っているか

3.業務内容への興味

としています。 

 

1の評価軸に対して、

私は前回のエントリでお伝えしたとおり、「知人が働いている企業」、すなわち「人」という軸を重視してきました。また今回の「メチャヤバ」でのパブリックイメージが大きくなりすぎたことを懸念し、等身大の自分を理解してくれそうという意味で1の軸を採用しました。(実際に安心してお話できそうといった心理面もあります)Twitterのアカウントを提示いただいた方は、その方のフォロワーと私がフォローしているアカウントとの共通部分を見ました。

 

1の軸に関して、他の方より抜きん出て多いご担当者の方がいらっしゃる2社

2の軸に関して、イベントで社員の方とお会いしたことがある1社

3の軸に関して、(他の企業も面白そうと思ったのですが)とくに興味をもった2社

 の計5社の方にご連絡致しました。

※ちなみに冒頭に書きました「元から志望していた企業」の方には「KondoMeetingを通じてのエントリーは不要」と伝えており、この5社に含まれておりません。

 

また、この評価軸に、「企業サイトもしくはサービスのはてなブックマーク数」を加えようと思ったのですが(なぜなら私はWebサイトの影響力を判断するのに「はてブ数」をよく見るので)、ひと通り見たところ、やはりカスタマー、Web製作者向けに便利そうなサービス・メディアにブックマーク数が集まるといった傾向が見られ、就活での選社軸としてはあまり適さないと判断しました。

 

結果として厳しい選び方をしてしまったのですが、面白そうな企業は他にも数多くありましたので、ぜひ何かの機会にご縁があれば幸いに思います。

今回の私の取り組みに、多くの方が応援の言葉をくださったり、またエントリーという形で私の行動を支持してくださったりと、感謝の言葉を述べても述べきれません。

本当にありがとうございます。

 

就活に関して、また動きがありましたらお伝えします。

 

 

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