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kondoyukoのカルチュラル・ハッカーズ

カルチャーをハックするような文章が書きたいkondoyukoのブログ。

スナックのママ、やってみた:気楽に飲み会する手段としての1日バーテン

2011年頃より、自分の誕生日を記念したパーティーなど、自主企画の飲み会をたまに開催している私。自分つながりの色んな人が来て、仲良くなってくれるのを見るのは楽しいものです。

ただ、店でやった場合、

  • 参加者の取りまとめと店への連絡が面倒
  • ドタキャン時のキャンセル料が痛い
  • ホームパーティーと比較し参加費が高め
  • コンセプト性に欠ける

という問題や、ホームパーティーや貸し会場で行う場合は、

  • 食べ物飲み物の需要と供給バランス(足りない、余った…)
  • 必要な機材、お酒などの持ち込みが大変
  • 会費どうするか問題(高すぎず、赤にならない。お酒を飲まない人に考慮した価格設定)
  • ゴミの問題(基本きれいにして帰る必要あり。ゴミはどこに捨てる?)
  • 色んな人に来てほしいのに参加のハードルが高い(内輪っぽい印象がある)

といった問題があります。

いっそ「店で居抜きで飲み会やれないかな〜」と思っていました。ドタキャンドタ参歓迎の、誰でもこれるような空間。

こんな記事もありました。

r.gnavi.co.jp

そこで、去る1/22(日)、尖ったイベントをやっていることで話題のイベントバーエデン(@Eventbar_Eden)にて「スナックゆうこ」を開催しました。キャパが15席のこところ、30人くらいの方に来ていただき、常時立ち飲み状態でした。私が近年主催したイベントのなかでもかなり大成功な方だったと思います。

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実施までの流れ(スナックゆうこの場合)

  1. エデンのツイッターをフォローする
  2. てんちょうさんから「就活イベントやりませんか?」とリプライがくる
  3. 「就活イベントはともかくスナックゆうこなら……」ということで打ち合わせに行く
  4. 開催日程を決める
  5. 集客をする
  6. 開催

私の場合は、イベントバーエデンを元から知ってて気になってたことと、エデンのてんちょうさんが私を知ってたこともあり、トントン拍子に進みました。

エデンは、「メンヘラバー」「宗教バー」といった特徴的なバーを開催しているため、変な人でないとバー開けないと思ってましたが、ちょっと友人が多いだけの普通の人である私もバーを開催できました。

ファンが多いブロガーさんにもオススメできるかもしれません。

よかったこと

持ち寄りがちょうどいい

メニューは、お酒500円、ソフトドリンク300円(ソフトドリンク飲み放題1000円)、食べ物はほとんど出さず、お客さんが食べたいものを持ち込みOKにしました。みなさんお差し入れしていただき、食べ物は十分でちょうどいい量だったかと思います(自分が持ち込んだお弁当を食べる余裕がなかったくらい…)。

手作りケーキを差し入れてコスプレしてきてくれた方がいたり(私も赤ドット和装に割烹着)、

id:korotoroさんが開店祝いのお花?を作ってくれたりしました。

お客さんが協力的

店内に人が多すぎて立ち飲み状態だったというのもありますが、お客さんが積極的にお手伝いいただいてありがたかったです。お酒を作ってくれたり、差し入れを切り分けてくれたり。。

放置でも勝手に盛り上がってくれる

自分をハブにした集まりというと、誰か馴染めてない人がいれば、自分が話し相手になったり他の人とつないだり、おせっかいおばさんの役をしなきゃと思ってたんですね。まあ多少はした、けれども、忙しくてそれどころじゃなかった!ので、割と放置でした。

けれどもお客さん同士でもりあがって、あんまりぼっちな人もいなかったので助かりました。「ゆうこさんとは何つながりですか?」と言い合ったりするシーンも見られたので、多少は自分が媒介になれたかなと思います。

カラオケが盛り上がる

私の年齢の関係で、どうしてもお客さんの大半がアラサーアラフォーになるため、子供のころのヒット曲がとにかく盛り上がる! みんなで合唱する!

昔はカラオケに行くのが好きだったのにもかかわらず、今はカラオケではあまりしゃべれないからという理由で行かなくなりました、が、飲み屋で歌うとみんなで盛り上がって楽しいもんですね。一緒に歌ってもいいし、応援してもいいし、無視して他の人と喋っててもいい。

誤算だったこと

思ったより喋れない! 労働!

当初は、「赤字に怯えず参加者も気軽な立場で飲み会が企画できたら…」というモチベーションだったんですね。ドタキャンも多いだろうと歩留まりを考慮して予約を際限なく受け付けてたら、みんな来てくれた

だらだら飲みながらたまにお酒作ってカラオケしたり、席が空いてきたらカウンターに一緒に座って…ということを想像してたんですが、全く忙しくて注文をさばくのに必死でした(ちゃっかり2曲歌ったけれど)。

ほか、食べ物が残らないように分配したり、閉店してから片づけが大変でないようにこまめに洗い物やゴミ捨てをしたり……。カウンターばかりの居酒屋でバイトしてた経験が生きました。

次回に気をつけたいこと

初回だったので店のことも把握しきれておらず色々手間取ったのですが、次は下記のことに気をつけようと思います。特に最後が重要。

  • 足りなそうな備品は自分でも用意しておく(プラコップ、割り箸、紙皿、氷)
  • ビールが足りなくなったので多めの補充を依頼しておく
  • お酒の作り方を勉強しておく
  • お客さんが帰るときには毎回お見送りをする

次回のスナックゆうこは3/5(土)開催です

次回もイベントバーエデンにて開催します。更新情報はこちらでご覧ください!

kondoyuko.hatenablog.com

(開設したばかりでいいねがまだ全然ないですが。。。)

こういうの、同人誌で見たーーキンプリショー in 新宿TSミュージック

(実際はBL同人をほぼ読んだことはないのですが、、あと多少のネタバレを含みます)

はせおやさいさんのレビューを読んで、渋谷アップリンクに「青春100キロ」を見に行き、その流れで、浅草ロック座に上原亜衣さんの引退公演を見に行ったのが先月のこと。

仲間うちで、ストリップ鑑賞機運が高まってるからか、ある友人に、

新宿TSミュージックにストリップ見に行こう」

と言われたときには、単純に「ストリップ面白そうだから一度行ってみたいな」という誘いだと思っていた。

正直、平日の真ん中に行く動機としては弱く、しかし、公式サイトをよくよく見ると、来年1月末で閉館と書いてあったので、これで行っておかないと行く機会がないだろうなと思い、行くことにした。

新宿TSミュージックは11時から4公演行われている。3回目が17時40分から、4回目が21時からという半端な時間なので、3回目の途中から入って1周したら4回目の途中ぐらいで抜ければいいかなと思っていた。その時までは。

人生初ストリップは道後温泉だった。その時は女性一人だったため緊張したものの、その後何回か行ったため慣れてしまった。受付のお兄さんも「いらっしゃい」とフレンドリーな感じ。

入場の際「何目当てですか?」と聞かれたので「特にないです」と答えたら「チームショー?」と言われ「???」となる。

さて、50席くらいの小さな空間には割りと人が埋まっていて、私が到着したときにはポラロイド大会(実際は、デジカメで撮った写真をプリントして渡す仕組み)が行われていた。私も道後温泉のときにはポラロイド撮ってもらったけど、新宿ともなるとこんなに人が並ぶのか! と感銘を受けた。裸も見れて、1枚500円でおみやげをもらえて交流もできちゃうなんて、会いにいけるアイドルそのものだ。その証拠に、周りの常連さんっぽい人がキンブレ(サイリウム)持ってるし……きっとあれを推し嬢のときに振り回すんだろうなあ、なんて思っている最中。

会場アナウンス「4回目はキンプリもありますので」

「あー・・・友人が誘ってきたのはそういうことだったのか!!(キンブレ持ってきてねえ)」とその時になって初めて気づく私。

同行の友人の中にはキンプリエリートの方もいて(ちなみに私の鑑賞回数は5回)、なんだそういう企画なら早く言ってほしかった。でもありがとう。誘ってくれてありがとう。

肝心のキンプリショーは4回目のトリで、チームショーという2人でのショーの枠になる。私、今日は著作権に関するセミナーに行ってきた帰りなので、なんとも複雑な思いを持ってしまったけれど、二次創作が現実となって繰り広げられているような、稀有な体験だった。最初は踊り子さんが、ヒロとコウジのコスプレでプリリズレインボーライブのシーンの再現したり、オバレの曲にあわせて踊ったり。正直のところ最初は「プリズムジャンプのないキンプリなんて」とすこし物足りない思いでいたのだけど、カラミが始まりだしてからは「ああ、なんだこの人達の性別がわからないぞ・・・!」という気持ちになった。私はあまりBLは鑑賞しないので憶測に過ぎないのだけど、腐女子が漫画や小説で親しんでいるものと、ほぼ一対一対応している現象が目の前で繰り広げられているように感じた。

昔参加したシンポジウム(日本記号学会でBLをテーマにしたものだったと思う)で「女は女の裸が見たい」「男性同士のセックスを見たいわけではない」という議論をされていたのを思い出して、腐女子が本当に見たいセックスってこういうものなのかもねと。だいぶ倒錯してるけど。

ああ、「ドラマチックLOVE」にあわせて振られる腰よ。

そしてキンブレ持ってるおじさんのお客さん、キンプリのファンじゃなかったのだわ。踊り子さんの、この新宿TSミュージックのファンなのだわ。それでキンブレ買ったなんて、愛が深すぎる。キンプリファンの女子が黄色か紫色を灯してるなか、ずっと水色で色を変えてなかった方がいたもの(もしかしたら一貫してオバレのヒロ様のファンかもしれないけど)。私が「あぁ、キンブレ持ってくればよかった……」と悔やんでいたら、常連の方が「これどうぞ」とキンブレを貸していただきました。こんな交流があるなんて、、常連さんありがとうございました!!

ポラロイド大会も、その後のオープンショーも、24時回ってるけど最高の盛り上がりでした。終電に余裕のある方はぜひ最後まで。ヒロ様とコウジと一緒に撮ってもらった写真、私も盛れてて嬉しかったです。

ちなみに、3回目のチームショーはセーラームーン(ウラヌスとネプチューン)で、これまた女子が女子のために作ったショーだなあという印象を持った。キンプリのカラミが、どちらかと言うとコミカルで面白い感じだとすると、こちらは、カラミまでの演出も美しく真面目なこともあって、えっちさが際立っていた。

チームショー以外のショーもとてもよかった。1人の持ち時間はだいたい4〜5曲分で、最初の2曲は着衣、あとの2曲で服を脱ぐ。初めてストリップに行った時もそうだったけど、しなやかに足をあげたり一番のキメポーズを取った時に起こる拍手ってのが花火が上がったときに似てるんだよなあ。

舞台全体を縦横無尽に跳ねまわる方がいれば(胸が揺れて辛くないのかな)、汗だくでポーズを取る方、ロリもあればアイドル風もあり、私は見れなかったんだけど、援交女子高生という設定の演出もあったらしく、好評だったようだ。私はといえば、消防士さんの設定の、金髪ロングの踊り子さんの笑顔が、セブ島に語学留学に行った時に知り合った先生に似てて、とても好きだな〜と思ったので思わず一緒に写真を撮ってもらった。ちなみに写真を取ると引き換え券をくれるので、30分後くらいに券と引き換えにプリントしたものをもらえるという仕組み。結構しっかりしたメッセージを書いてくれるのだけど、短い時間にも関わらず、私との体験に即したコメント(「おもわず触っちゃってごめんね♡」みたいな感じ)を書いてくれた踊り子さんのプロ意識に感動した。

ちなみに常連さんは、推してる子だけに並ぶんじゃなくてどの子にも毎回並んでることに驚いた。しかも常連さんとなると、引換券システムじゃなく写真を撮りにきた際に前回撮ったものをもらっているようだった。さらに印象的だったのはタンバリンおじさん。会場には、ノリがいい曲になるとタンバリンを叩いているおじさんが2人いて、2人ともとても素敵だった(打楽器を練習しはじめたところだったのでリズム感のよい勉強になった)。

これ、残念なのは6/10(金)までということ。二次創作物として、完全にシロとは言えなくて、でもこういう場所で、文脈でしか体験できないという意味では、凄いものを見たなあ、という感想でいっぱいです。18歳以上で、気になるという方は、行くと後悔はしないんでないかなと。ちなみにここに1000円引クーポンがあります。

無駄に期待される性質

今日は会社の同期Aの結婚式に行ってきた。式から参加する結婚関連イベントというのも久々だし(2次会だけの場合が多い)、受付もやったことでコミット度も高かったからか「あー結婚式ってこんなハッピーオーラに包まれたもんだったんだなあ」と思った。結婚式を引いた目で見がちな私だが、心からおめでたいと思った。

さて、教会での式が終わり、もうすぐ披露宴というところで、新郎である同期A氏のお父さんに話しかけられた。A氏が事前にいくらか私のことを紹介していたからなのかもしれないが、初対面にも関わらず色々話して打ち解けてしまった。建築の話題を嬉しそうにするお父さんは突如「あなたはここにいる人の中で一番自由だ!」と、今日は自分の息子が主役にも関わらず私に話したのである。

パーティの途中、新郎新婦が中座した際もお父さんは私の席にきて、建築の話や映画の話をしたり、そして「君は自由なんだから自由に生きたらいいんだよ」という話をされる。隣の席にいた、出席者である別の同期B氏も「Aさんも僕も同じこと思ってますよ」と言うもんだから、不覚にも涙が。。。

同じテーブルにいた会社の先輩達に心配させてしまったり、同期B氏からも「Aさんを祝福して泣くんならまだしもこんなことで泣かないでくださいよ! せめて会社で言ってください!」と言われたり。本当におっしゃる通りですね……この私が、ちゃんとした大人になろうとしたところで全く勝てない、優位性のない人間にしかならないんだよなぁ、なんてことを思い出した。

こんな風に、第一印象ですごく期待される経験は、実は今までにいくらかある。Twitterの投稿をいくらか見ただけで大学教授に面白がられたり、大して会話をしたわけでもない方に「今まで色んな人に会ってきたけどあなたはエネルギーがある」と言われたりするなど。これまでの人生「あなたなら何かやってくれるだろう」と思われながら生きてきたし、私自身も「自分は何かできる」と根拠のない自信を持っていた。あんまり期待には応えられなかったという方が多いのだが。

会社に入って2年経ち、英語学習など誰が見ても分かりやすい目標を追いかけちょっと疲れ、会社員として失格と言えるほどのダメ人間ではないが、大してうまく振舞えてないなと自己評価し、やりたいことを失いかけているのが今。

学生時代までは、自分すごいんじゃないかという全能感とまるでダメだという無能感が隣り合わせだったなと。そしてまわりに期待してもらっていた。ずっと忘れていたけど、その全能感によって突き動かされていたことを少しだけ思い出した。そして、未だに無駄に期待してもらえて本当にありがたいなと、今日の佳き日に思った。

Slack shopのソックスがかわいい

昨年末、あのチャットサービスのSlackが公式グッズを販売するサイトを公開したそうです。

The Slack Shop

見てみると、めちゃくちゃかわいいグッズを扱っていた。それがこれ。

なんとソックス!!! 以前、SlackのCTOが、インタビュー記事にてSlackっぽい柄のシャツを着ていたことが一部の間で話題でしたが、確かに衣料品にすると映えそうな色柄。

他にも魅力的なグッズが。

Tシャツ 18ドル

ステッカー 4ドル

コースターセット 26ドル

木と普通のステッカーセット 5ドル

ドローンに傘がついたシロモノ Comming Soon

YouTubeでコンセプトムービーが公開されています。

Slack Teams Do Amazing Things — "Animals!" TV Commercial (60 second) - YouTube

タイトルにTV Commercialとあるから、実際にTVで放映されたものなのかな?

以前、GitHubのショップでグッズを共同購入したときには、関税や送料が高かったそうなので「どうせ今回もお高いんでしょう?」と思いながら試しにカートへ。

計算してみると、ソックス2足とステッカーセット、日本への送料がたった5ドルで購入できることに! 早速購入してみました。

そして、だいたい3週間で到着。

か、かわいい・・・!サイズは、女性ならSサイズでピッタリかちょっと小さいくらい。見た目が小さいので(よく伸びる)男性はLサイズを買うのがいいかもしれません。

技術系イベントで履いていくと、誰かしら声をかけてもらえて、おすすめ。技術系Tシャツとは一味違ったグッズをお求めの方におすすめ。プログラマーな方へのギフトにもぜひぜひ(かくゆう私も、1月上旬には届いていたのに、友人へサプライズでプレゼントする都合で今のタイミングでブログに書いてみました)。

都心から鈍行で3時間。銚子は楽しい、楽園

なんだかここ最近ちょっと疲れ気味で「温泉に行きたい〜美味しいもの食べたい」とぼやき気味な毎日。本当は2月の雪深い時期に、東北の湯治旅館に行けたらいいと思っていたけれど、新幹線で行くとなるとちょっと交通費がネック。ということで、千葉県の最東端、銚子に一泊二日で行ってきました。銚子は東京方面から総武線に揺られて約3時間前後、2000円台で到着します。

1日目

銚子のみで2日間いても飽きちゃいそうなので、行きは、銚子に行くために遠回りして、東京方面→(常磐線)→水戸→(鹿島臨海鉄道)→大洗→鹿島神宮→(鹿島線)→香取→(成田線)→銚子というルートをとることに。ちょうど梅の時期だったので水戸の偕楽園と、大洗で有名な水族館、アクアワールド・大洗に行ってきました。

偕楽園。訪問した日はちょうど梅まつりの初日。梅まつり期間中の土日、偕楽園駅は臨時駅として降りることができました。

梅はあんまり咲いてなかった。

水戸で昼ごはんを食べて、アクアワールド・大洗にいきます。鹿島臨海鉄道の本数が少なかったため、ちょうど発車するところだった路線バスに乗り込んで、40分で到着。

アクアワールド・大洗は日本最大級の水族館で、サメが有名。

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イルカ・アシカショーは完全屋内でした。

さて、大洗から出発して電車を乗り継ぎ乗り継ぎで銚子に。夜についたので、足を伸ばしてご飯屋さんに行きました。

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写真撮りそびれたけど、白魚、はぜ天ぷら、アジなめろう、キンメの刺身を頂きました。魚しか食べてない。

22時閉店と早めに終わったので(それでも銚子の定食屋が17時閉店がザラの中、遅いほうだと思う)その後、駅前の「大衆酒場ドリーム」へ。

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お酒も食べ物も安くてうまい(ホッピーセット400円、サワー300円)。銚子でうまいものを食べようと思うと、駅から少々遠くなってしまううえ、閉店も早いお店が多いのですが、ここは駅チカでかなり使える店。ただ23時閉店なのが惜しい(日帰りで帰るなら問題ない)。

2日目

2日目はいよいよ銚子電鉄にのります。どこから乗るかと思ったら……

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始発駅である銚子駅では、JRのホームの奥を間借りしているだけなのでした。券売機すらなく、ホームや車内にいる車掌さんから買うしかない。

さて銚子電鉄。なかはお客さんでいっぱいでした。1時間に1本あるかないかぐらいの本数とはいえ、大人気。

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時刻表。

今回はこんな1日券を買います。700円。

裏側。今回は犬吠〜外川エリアを散策します。「ここは楽しい。楽園」

観音駅でおりて、10分ほど漁港の方向へ歩いていった「浜めし」に行きます。

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贅沢に、5色丼(まぐろ、はまち、いか、うに、いくら)+オススメされてたアジフライをいただく。

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ゴハンが「マンガか!」というくらい盛られているため、ネタがはみ出ている。

犬吠駅に到着。1日券の特典であるぬれ煎餅もここでもらえます。

犬吠駅の近く。キャベツ畑の中を線路が走っている。

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犬吠駅から地球の丸く見える丘展望館まで歩いて行きます。振り返ると海が見えてきた!&キャベツ畑。

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展望室からは、330°くらい海が見えます。

駅の反対側にある犬吠埼灯台まで歩いていく。波が高い。

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ざっぱーんって感じ。

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道すがらにあった犬吠埼マリンパーク(水族館)。昭和感あふれて気になるけど、前日に大洗の水族館に行ったので落差が激しいだろうとスルー。

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サイトも大洗と全然違うしな。ジオシティーズだし……

犬吠埼灯台にきた。人がやっとすれ違えるだけの階段をノンストップで100段くらいあがっていきます。

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ここからも太平洋がよく見えます。瀬戸内生まれの私からすると、島の浮かんでない海はちょっと怖いのね。

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銚子には、海を見ながら温泉に入ることができる日帰り温浴施設がいくつかある。その一つ、犬吠埼観光ホテルに行ってきました。

犬吠埼観光ホテル : 潮の湯温泉 | 公式ページ

女湯は、オーシャンビューの内湯が2か所と、露天風呂が1か所ありました。泉質はナトリウム泉で、舐めるとちょっとしょっぱい。 ロビーで海を見ながら休憩することができ、なんとマッサージ機が無料!

銚子電鉄の終点、外川駅までてくてく。

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そして外川駅ちかくの寿司屋、治ろうや鮨処にいってきました。

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ここの寿司屋の名物は炙りキンメと伊達巻。

おまかせにぎり2800円。

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炙りキンメはちゃんとバーナーであぶってくれます。伊達巻の写真ボケちゃったけど、評判通りしっかりと硬い焼きブリンの味。お醤油でいただいてもいいし、私は大半をデザートとしていただきました。

こんなにすごく良さそうな回らない寿司屋なのに、高くても3000円台というのが驚き。飲み会一回分のお金で超うまい寿司が食べられました。

さて、銚子駅に戻ろうとするとなんだかスゴイ電車が。

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これ、ネットにLEDテープを結束バンドで止めてるだけのようで、とてつもないMaker魂を感じる。

車内の様子もすごくて、LEDテープの他、ミラーボール的な照明や、雪の結晶やハート型の明かりがゆらゆらとうごめく。

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そして元銀座線の車両であることに気づいた。

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これ、後で調べたところによると、2月に引退する予定の車両でやってるみたいですね。いいもの見れました。

www.asahi.com

そして、前日も行った大衆酒場ドリームで飲んで東京に帰ることに。私の住んでいる中央線エリアだと、終電が22時ちょい前くらいまであるので結構飲めると思います(帰るのが深夜1時くらいになっちゃうけど)。

さて、2006年に「ぬれ煎餅買ってください!」と呼びかけ、2ちゃんねるで話題になり復活を遂げたという経緯のある銚子電鉄。正直設備も古く、いつバスに置き換わってもおかしくないような路線ですが、いろいろ調べてみると、運行維持のためにさまざまな取り組みをしていることがわかりました。

例えば、車内ではボランティアガイドさんがいたり、銚子駅・本銚子駅・外川駅以外の全駅のネーミングライツの販売、前述のイルミネーションや、銚子電鉄をモチーフにしたヒーロー「銚電神ゴーガッシャー」を作るなど、あの手この手でがんばってるところが印象的。廃屋のような本社なのに。。。

引用:File:Choshi Electric Railway Head Office.JPG - Wikimedia Commons

都心からそう遠くないにも関わらず、食のクオリティ・コスパが非常に高い町でした。まだまだ気になる温泉、ごはん屋さんがn箇所ずつあるし、イルカウォッチングもできるみたいなので、近々再訪したいと思います。